果樹栽培・ガーデニングの基本

サルナシの育て方・栽培方法

マタタビ科

山野に自生する、キウイフルーツの兄弟です。

クサボケ・写真1クサボケの花・写真2サルナシの実・写真3

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栽培上のポイント
●雌雄異株なので、結実には雄株と雌株の両方が必要。
栽培上の適地
●日本各地。
栽培上の難易度
●比較的容易。

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サルナシの果樹としての特徴

低山の山野に自生する、つる怪の落葉低木で、ニュージーランドで品種改良されたキウイフルーツの親戚にあたります。果実は長さ3cmほどの長球形で、まさに小型のキウイフルーツです。多汁質で甘味と酸味があり、香りもよく、生食するほか、ジャムや果実酒にも利用できます。

サルナシの栽培条件と品種選び

雌雄両性の株を混植する必要がありますが、雄株はキウイフルーツを植えてもかまいません。栽培条件などもキウイフルーツと同じで、春先に低湿や降霜のある地域での栽培には適しません。過湿や乾燥にも弱く、耕土が深く、保水力のある土壌を好みます。

サルナシの栽培方法

冬の寒さが厳しい地域や積雪地では3月、そのほかの地方では11~12月ごろが植えつけの適期です。日当たりがよく、強い風のあたらない場所に、腐葉土などを深くすきこんでから植えつけます。つる怪なので 「棚仕立て」や「垣根仕立て」「Tバー仕立て」などにします。病虫害による被害はほとんどなく、栽培条件さえ揃えば、比較的容易に育てることができます。

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