園芸植物病害虫図鑑

メイガ類

トビマダラメイガ、モモノコマダラノメイガ、ハイマダラノメイガなど

葉や茎、果実を食害します。

トビマダラメイガ(幼虫)・写真1トビマダラメイガ(幼虫)モモノコマダラノメイガ(幼虫)・写真2モモノコマダラノメイガ(幼虫)ハイマダラノメイガ(幼虫)・写真3ハイマダラノメイガ(幼虫)

※画像をクリックすると拡大します

前のページへ

次のページへ

メイガ類の特徴

種類によってさまざまな被害

トビマダラメイガは葉をつづり合わせて葉の表を食害します。ハイマダラノメイガはアブラナ科野菜の葉を食害し、芯止まりなどの被害をあたえます。モモノゴマダラノメイガはリンゴ、モモ、クリなどの果実に食入して大きな被害をあたえます。幼虫で冬を越し、5~6月に成虫が現れて産卵します。ハイマダラノメイガは年5~6回、トビマダラメイガとモモノゴマダラノメイガは年3回発生をくり返します。

メイガ類の対策

食害されてからでは駆除は困難

幼虫が茎や果実の中に入ってからでは駆除が困難になります。被害を確認したらアブラナ科野菜ではオルトラン乳剤、果樹ではスミチオン乳剤など作物に登録のある薬剤を散布します。

メイガ類の予防法

苗の被害は寒冷紗で防ぐ

アブラナ科野菜の苗の被害を防ぐには、発芽前から寒冷紗をトンネル状に被覆しておきます。

トビマダラメイガの被害の多い植物

●ツバキ●サザンカ●カキ

ハイマダラノメイガの被害の多い植物

●ダイコン●キャベツ●ハクサイ ●コマツナ

モモノゴマダラノメイガの被害の多い植物

●カンキツ類●リンゴ●モモ●ウメ●ブドウ●カキ●クリ

前のページへ

次のページへ

スポンサードリンク

ページの先頭へ