家庭菜園初心者・簡単野菜作り

タアサイの育て方・栽培方法

青々とした緑黄色野菜です。

タアサイ・写真1タアサイの葉・写真2タアサイの花・写真3

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栽培上のポイント
●アブラナ科の連作はしない

●アブラムシの防除をしっかりと行う

●春まきは小さいうちから収穫を開始

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タアサイの特性

日本では不結球菜をまとめて「つけ菜」と呼び、コマツナ類、キョウナ類、体菜類、タアサイ類、不結球性ハクサイ類、バタケナ類、洋種ナタネ類の7つに分類しています。多くが中国で改良され、古くから導入されています。タアサイは第二次大戦中に日本に渡来し、1970年代以降に普及が始まりました。寒くなるとロゼット状に広がり、暖かい時期は立ち性となります。秋まきにして寒さに合わせたほうが、味がよいです。

タアサイの品種

品種は特になく、タアサイ、タアツァィ、キサラギナなどの名前で流通しています。「緑彩1号」「緑彩2号」がよく出回ります

タアサイの栽培方法

特に耐寒性が強く寒い時期に収穫するほうが、やわらかくおいしいものが食べられます。春は立ち性のものを収穫します。

まき場所

種まき2週間前に、苦士石灰をまいて耕しておきます。1週間前に1㎡あたり堆肥バケツ1杯、化成肥料2掘りの元肥を施し、60cm幅のベッド畝にします。

種まき

8月下旬~10月上旬、狭い場所なら全面にあらくばらまき、長い畝では15cmの条間ですじまきにします。また移植が容易なので、ポリポットにまいて20~30日で本葉3~5枚に育てます。春まきは4月上旬~中旬ころ、夜間温度を12~15度で管理します。

水やり

残暑が続く間は水やりをし、特に、発芽するまでは土を乾かしません。

間引き

発芽後、込み合ったところを間引き、本葉5~6枚で株間20cmにします。春まきの場合は立ち性なので、もっと密に本葉3~4枚で10~15cmにします。間引いた苗も食べられますし、虫害で欠けた部分などに移植し、育て直すのもよい方法です。

追肥

様子を見て畝間に化成肥料をばらまき、土寄せしておきます。液体肥料でもかまいませんが、窒素分は控えます。

タアサイの収穫

秋まきは種まき後80日、春まきは60日程度で収穫になります。その前から、大きいものから食べる分だけ収穫していくと、長く楽しめます。寒さにあてたほうがおいしいですが、厳寒期は笹やよしずなどを立て、寒風よけとします。

タアサイの病害虫

アブラムシに注意します。有機質肥料が土表に出ないようにすることも重要です。

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