家庭菜園初心者・簡単野菜作り

チンゲンサイの育て方・栽培方法

炒めるか、ゆでると青みが鮮やかになります。

チンゲンサイ・写真1チンゲンサイの花・写真2チンゲンサイの葉・写真3

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栽培上のポイント
●連作は避け、苦土石灰で酸性土を中和

●元肥と追肥で肥料を十分に与える

●高温期は寒冷紗などで暑さを避ける

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チンゲンサイの特性

結球するハクサイの仲間、大白菜に対し、結球しない小白菜に分類される野菜です。青軸のチンゲンサイ(青梗菜)と白軸のバクチョイ(白菜)に分けられます。アルカリ性のミネラルが大変豊富で、しゃきっとした歯ざわりが人気です。油との相性がよいので、ゆでるときも油を入れると風味が増します。

チンゲンサイの品種

中国の品種が導入改良されて日本のチンゲンサイができました。さらに品種改良されて「青帝」「長陽」「夏賞味」「長江」などのほか、小型の「クーニヤン」などもあります。

チンゲンサイの栽培方法

周年、出回っていますが、夏の高温多湿が苦手なので、育てやすいのは春か秋まきです。春はとう立ちする前に収穫します。

まき場所

酸性土を嫌います。タネまきの2週間前に1㎡あたり2握りの苦土石灰をまいて耕します。肥沃な土を好むので、1週間前には1㎡あたり堆肥バケツ1杯、化成肥料2握りを施し、50cm幅の畝を作ります。

種まき

春まきは4~5月、秋まきは8月下旬~9月下旬、畝の上を平らにならし、30cm幅ぐらいで全面に種をばらまきます。覆土は薄くしてクワの背で軽く押さえ、乾かないように水やりします。

間引き

本葉が出てきたら、葉がふれ合わない程度に間引き、本葉5~6枚で株間10~12cmになるようにします。秋まきは間引き収穫をしながら株間を20cmにしていきます。

追肥

生育具合を見て1~2回、化成肥料をまいて土寄せするか、液体肥料を追肥します。

チンゲンサイの収穫

株元が4~5cm立ち上がり、15cmくらいに伸びたら、つけ根を切りとり収穫します。秋まきで霜がおりるようになったら、寒冷紗かビニールトンネルをかけます。春まきは少し小さくても、とう立ちが始まる前に収穫。ぬれ新聞紙にくるんでビニール袋などに密封し、冷蔵庫に立てると1週間ほどもちます。

チンゲンサイの病害虫

アブラムシ、コナガ、アオムシなどが発生するので、見つけしだい早めに除虫菊乳剤で防除します。秋まきなら寒冷紗やべ夕掛けフィルムを利用すると、防虫効果が期待できます。べと病や白さび病は、過湿にならないように注意します。根こぶ病は植えつけ時にフロンサイド剤を散布します。

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